5年生 学級活動「給食と栄養」
- 公開日
- 2021/12/09
- 更新日
- 2021/12/09
5年
毎日、食べている給食の栄養が体に及ぼす影響について学習しました。
今回は、本校の栄養士と協力し、専門的な知識からも食べることの大切さを学習しました。
「さまざまな味覚の経験が、脳を刺激し育てます。よく育った脳は、その後もいい働きをします。ところが味覚は、13才頃から減っていきます。だから、今 が大事です。6年生までに、苦手な味があっても多くの味を経験してください。」
この言葉に、子どもたちの心が大きく揺さぶられました。
脳が育たないのは大変です。
この日の給食は、苦手な味にも挑戦し、少しでもバランスよく食べようとする子どもが増えていました。
学習の成果ですね。