光と影の世界
- 公開日
- 2012/06/12
- 更新日
- 2012/06/12
行事風景
今日は鑑賞教室として、影絵劇を鑑賞しました。アニメやCGが全盛期の現在、影絵は子供たちにどう受け入れられるのだろうと、多少不安に思っていました。
ところが、劇が始まると、子どもたちは影絵の美しさや人形の動きに興味津々。光と影が織りなす世界に浸っていました。劇のほかにも、体を使っての影絵を教えていただいたり、実際に人形を動かせてもらったりと、有意義な時間を過ごすことができました。
テレビやゲームでの3GやCGのリアルな世界もすごいですが、影絵の持つ独特な映像も子供たちの想像力を膨らませる、素晴らしい世界であると感じました。かげえは、すげえ!(少し乱暴ですが)(文責 柳沼)