警察官の方は大変だぁ!
- 公開日
- 2011/01/28
- 更新日
- 2011/01/28
3年生
3年生は、社会科で「わたしたちのくらしを守る」という単元を学習しています。そこで、本校の近くにある古舘交番の遠藤所長さんをお招きし、子供たちに警察官の任務や苦労などについて話をしていただきました。警察官の方々は、24時間体制で地域を見守っていることや、仕事を分担して事故・事件の解決に当たっていることなどについて、子供たちは理解することができたようです。
また、遠藤所長さんは、装備品なども紹介してくださいました。草野先生が対人防着(鉄板が入っているので、結構重かったそうです。)を着ると、子供たちは大騒ぎ。ロボコップみたいでした。
授業後の感想に、こんなものがありました。
「ぼくも、おまわりさんみたいな、りっぱな大人になりたいと思いました。」
「『けいさつ』って聞いたら、こわいイメージだったけど、そうではなかったです。人々を守るかっこいい『けいさつ』でした。」
「遠藤さんのお話を聞いた時は、よく命がけで『けいさつ』ができるなぁと思いました。そんけいします。」
さて、全くの余談となりますが、遠藤所長さんを教室までご案内するとき、2年生の教室前を通ったのですが、その際、2年生の子供たちや某先生が、私たちの方をいぶかしげな表情で見ていたのが気になりました。案の定、放課後に、某先生が私に声をかけてきました。「柳沼先生、何かやった・・・いえ、何かあったのですか?」(文責 柳沼)