見学学習(新聞社・テレビ局)
- 公開日
- 2010/10/26
- 更新日
- 2010/10/25
5年生
今日は、福島市に本社のあるFTV(テレビ局)と民友新聞社(新聞社)へ見学に行きました。
現在、わたしたちの生活にとって身近な情報源といえば、テレビや新聞です。そこから発信される情報がわたしちのもとへ「はやく」「正確に」「わかりやすく」とどけられるまでにどのような工夫や努力があるのだろうか?という目的をもって見学に行きました。
テレビ局では、ニュースづくりの現場(スタジオ)を見学させてもらい、テレビでしかみられなかった空間に感動していました。また、一つのニュースを作るのに、裏方(ディレクター、スイッチャー、タイムキーパーなど)の活躍を聞き、情報を発信するためには多くのスタッフの協力なくしてはできないことをあらためて感じることができました。
新聞社では、記事ができるまでの工程を丁寧に説明していただき、新聞が手元にとどくまでの工夫や努力を知って、日々社会のできごとが「歴史に刻まれる」ていくための、責任ある仕事ぶりを見学することができました。
お昼には四季の里でお弁当・・・とおもったら、先ほどテレビ局を見学したときに看板でたっていたあの人が・・・
終始充実していた見学だったと思います。今後いつも見ている新聞やテレビがより身近に、そして、情報をいつも得ることのできる環境を見つめ直してもらえたらと思います。
(文責:沢)