1学期総集編(研究授業)
- 公開日
- 2010/08/02
- 更新日
- 2010/08/02
5年生
5年生は6月の中旬〜下旬にかけて研究授業が行われました。
1組は国語で「千年の釘にいどむ」という単元で授業を行いました。毎日しっかりと音読を積み重ねてきたということがうかがえる、すばらしい導入からはじまりました。こどもたちも読書会にむけて、文章の要点や自分の考えをしっかりとノートに書きこみ友達のよさをみとめ合う姿がみられました。
2組は音楽で「静かにねむれ」という単元で授業を行いました。5年2組は、和音の学習を生かして、学級の歌に和音をつけるという、発展的な学習にチャレンジしていました。どの子もけん盤ハーモニカを用いて、正しく和音を弾き、どの音の響きが良いか、活発に話し合っていました。
3組は社会で「これからの食料生産とわたしたち」という単元で授業を行いました。
3組は1学期当初からホワイトボードを活用して、班ごとに考えを発表するかたちをとってきました。これからの食料生産や自給率といった問題に正面から向き合いながら、どの子も一生懸命に考えていました。
2学期以降も授業を中心に自分なりの考えや意見を発表する力、また基礎的な知識や技能をいかして、様々な教科でも生かしていけるように、わたしたち教師自身もがんばらねばと思います。
(文責:沢)