命って不思議!助産師さんの授業
- 公開日
- 2017/09/22
- 更新日
- 2017/09/22
5年
今日は、5年生の各クラスに助産師の吉岡先生がいらして、仕事の様子や、赤ちゃんが生まれるまでの様子を教えてくださいました。
実際に卵子の大きさに穴を開けた黒い画用紙を1人1人に準備してくださっていました。
それを光に当てて覗いた子ども達は、自分達の最初の大きさにビックリ!
更に赤ちゃん専用の聴診器をお借りして、友達の心臓の音を聞きました。
初めて聴く心臓の音に、予想とちょっと違った!思ったより小さな音だった!と笑顔を見せていました。
お母さんのお腹の中では.、約280日間大切に守られて育てられてきたこと、そして生まれる時はお母さんも赤ちゃんも、とても大変だったことも学びました。
吉岡先生の素晴らしい授業の後の感想カードには、「頑張って産んでくれたお母さんに感謝したい。」「命は大切にしなければいけないと思った。」との感想が沢山書かれていました。
自分の命の重みを感じるとても良い勉強となりました。