「する・みる・支える・知るスポーツ教育」陸上教室実施しました
- 公開日
- 2025/09/10
- 更新日
- 2025/09/10
お知らせ
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9月10日に、トップアスリートを講師にお招きし、「する・みる・支える・知るスポーツ教育」陸上教室を行いました。
この事業は、陸上教室(陸上選手との交流)を通して、子どもたちの走る楽しさや陸上競技への関心を高め、競技力向上のための技術を習得することをねらいとしています。
子どもたちは、陸上交歓会に向けて、練習が始まっています。
どうすれば、もっとはやく走れるようになるのか、普段の練習でどんな練習を強化すればよいかの視点で教えていただきました。腕の振り、地面をけるときの足の形、スタートの姿勢等、走る基本を学びました。
田母神先生が実際に動きを見せてくださったことで、子どもたちは走り方のこつをつかみ、意欲的に運動をしていました。
「腕の振りが大切だ」「地面をけるこつがつかめた」「足が上がってきた」「日頃の姿勢を意識しよう」と振り返っていました。
実技講習を、田母神先生から直接教えていただく貴重な体験となり、子どもたちは大喜びでした。