学校生活の様子

◇図書委員 おすすめの本◇(図書室前廊下掲示板より)

公開日
2015/01/27
更新日
2015/01/27

その他

 本校の図書室は、司書補の遠藤さんや図書委員会の子どもたちによっていつもきれいに整美されています。図書室を明るく入りやすく、そして図書室に自然と足を運びたくなるような雰囲気をつくるため、図書室前廊下掲示板に「新着図書」や「おすすめの本」の紹介を工夫して掲示してあります。
 現在は◇図書委員 おすすめの本◇のコーナーがあり、図書委員会の子どもたちの紹介カードが掲示してあります。その一部を以下に紹介します。ぜひ読んでほしいものです。
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○『キノの旅立』(時雨沢 恵一著)
<あらすじ>
 砂と岩の砂漠真ん中で、キノは空を見上げていた。晴れている。頭を下げて、石造りの口を開ける井戸を見た。涸れている。人間キノと言葉を話す二輪車エルメスの旅の話。
<おすすめの理由>
 この本は1話しずつ世界観が違ってくるかと。とても奥が深いのでとてもおすすめです。

○『どこからも彼方にある国』(アーシュラ・K・ルニグィン
 人とのコムにケーションが苦手なオーウェン、作曲家を目指す少女。ナタリーには悩みや進路のことをじっくり話すことができた・・・・友達であるナタリーをひとり女性として急に意識し始めて、二人の友情の歯車が噛み合わなくなる・・・。
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