プレゼンも完璧! 「ほんだにしき」着々と準備
- 公開日
- 2012/01/14
- 更新日
- 2012/01/14
部活動
全国中学生創造アイディアロボットコンテストの【応用の部】に福島県代表として出場するチーム「ほんだにしき」が、22日(2日目)に行われるプレゼンテーションのリハーサルを行いました。
この日は、本校の学校評議員でありエンジニアの村上様と地域にお住まいで工場のラインで自動化や省力化を手掛けるプロの滝波様が、わざわざ駆け付けてくださいました。
プロの鋭い眼で観察し、ロボットの動きやプレゼンの表現に適切なアドバイスをいただくことができました。
プレゼンでは、
「ほんだにしき」の製作ににかかわるコンセプトや工夫点がわかりやすく説明されていました。
最後に
「ここまで失敗の連続でしたが、ものづくりの楽しさを味わうことができました!」とロボ魂にかけてきた熱い思いが語られたほか、
福島県を代表して、東日本大震災で被災した福島県民に温かなご支援をいただいたことへの心からの感謝の言葉が述べられました。
『感動しました!』
チーム「ほんだにしき」は、残された一週間、パーフェクトをめざしてロボット操作技術を磨く取り組みをしています。
西牧君のリモコン操作を本田君のきめ細かで適切な指示がサポートします!
願わくは、マシンの持つ性能を全て出し切り、悔いの残らない競技をしてきてほしいと心から願いました。
どうか皆さま、応援よろしくお願いいたします!
文責 中村