昨日５日（木）に「第７１回郡山市小中学校合奏祭」が開催され、緑中管弦楽部は今年取り組んできたラフマニノフ作曲「交響曲第二番ホ短調　第２楽章」を見事に演奏しました。　
　毎年新入生を迎えると、上級生が中心になって１年生に楽器の扱いや演奏方法を教えます。そして、数ある中からその年の演奏曲目が決まると、来る日も来る日も練習を重ねコンクールに臨んできました。その最大の目標の大会が昨日行われた合奏祭です。生徒たちは、練習してきた成果を十二分に発揮し、素晴らしい演奏を披露してくれました。これまで聴いた中で一番の演奏でした。感動しました。・・・閉会後、伝えられた賞は最高位の「金賞」でした。昨年は手が届かなかった立派な賞です。しかし、残念なことに県大会への出場権までは得られない辛い結果でもありました。
　管弦楽部の生徒たちは、よく頑張りました。素晴らしい演奏を聴けたこと、本当にうれしく思います。