6年生 理科
- 公開日
- 2020/09/18
- 更新日
- 2020/09/18
6年
6年生は理科の学習で、「月の動きと形や見え方の変化」の学習に取り組んでいます。
そうはいわれても???ちんぷんかんぷん???
それも、わかります。
天体を苦手するのは、宇宙という立体空間の中における各天体の動きをイメージする必要があるからでしょう。私達は、地球から、月をみていて、その地球は自転していて、さらに公転もしています。
太陽と地球と月の位置関係は、常に変わり続けているわけです。
やっぱり、頭で考えるのは難しいのです。学校では、いろいろな教材で理解をしてもらおうと先生方が試行錯誤しています。
そこで、この秋の夜長に、親子で夜空を見上げてはいかがでしょうか。
天体について興味を持ち出した子ども達に、天体のロマンを含め、月の見え方について話してあげてください。