すすはらいのこんだて
- 公開日
- 2018/12/14
- 更新日
- 2018/12/14
学校全体
12月12日(水)の給食
麦ごはん
牛乳
さけの照り焼き
こんにゃくのきんぴら
こまつなとさといものみそ汁
12月13日は「すすはらい」です。そこで給食では1日早くすす払いに食べるこんにゃくの料理「こんにゃくのきんぴら」を取り入れました。みりんでまろやかに味をつけ、仕上げに一味唐辛子を少々入れたので、高学年では『ピリ辛でおいしい』と好評でした。一方『おいしいけれど、から〜い』と、牛乳を飲みながら食べている1年生の姿がみらました。
給食委員会では「すすはらい」について調べ、給食の時間の校内放送で全校生へ次のように紹介しました。
きょうは「すすはらい」についてのお話です。
すすはらいとは、毎年12月13日に行う行事で、今の大掃除のようなものです。きょうのメニューにもでてくるこんにゃくには「こんにゃくはからだのすすはらい」ということわざがあります。ことわざのとおり、こんにゃくにはたくさんの食物繊維がふくまれていてお通じがよくなるということが、科学的に明らかになっています。
みなさんもきょうのこんにゃくを食べて、「体のすすはらい」をしましょう。