楽しかった「タグラグビー教室」高学年編
- 公開日
- 2024/11/20
- 更新日
- 2024/11/20
お知らせ
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「タグラグビー教室」を実施しました。
東京2020オリンピック・パラリンピックレガシー継承事業「する・みる・支える・知る」スポーツ教育の「タグラグビー教室」です。
ねらいは、体力や技能の程度、性別や障がいの有無等にかかわらず、運動やスポーツとの多様な関わり方(する・みる・支える・知る活動)を通し、生涯にわたって心身の健康を維持増進し豊かなスポーツライフを実現するための資質・能力を育てるためです。
講師として、郡山市ラグビーフットボール協会理事長 菅野様、青木様、千葉様をお招きし、スポーツ推進課の渡辺様の4名の方においでいただきました。
まず、タグをつけて、タックルの代わりにタグをとる競技である。タグラグビーのルールを教えていただきました。
1 ラグビーは、ボールを前に投げてはいけない。横か後ろの味方にパスをする。
2 ボールを落としたら反則で相手のボールになる。ノッポンという(ノップオン)
3 オフサイドライン
相手にタグを取られずに、トライすると点になることで、ゲームを行いました。
タグラグビーを通して、体を動かす楽しさや、相手にタグを取られないようにする判断力、仲間とボールをつないでトライする団結力、トライしたときの達成感や喜びなど、全身を使って楽しい時間を過ごしました。「また体育の時間に、タグラグビーをやりたい」と笑顔で話していました。