給食の調理の様子を紹介します
- 公開日
- 2025/07/16
- 更新日
- 2025/07/16
お知らせ
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今日は、給食を作っている給食調理室に取材しました。衛生上、入ることのできない場所なので、衛生基準を満たした状態で校長が取材しました。
調理室では、安全で衛生的に作ることがいちばん大切にされています。調理員さんは、手あらい・マスク・エプロンなどをしっかりと行い、清けつな服装で調理をしていました。
給食は、限られた時間の中でていねいに作られています。調理が始まるのは朝の7時すぎ。たくさんの材料を切ったり、ゆでたり、いためたりして、給食の時間に合わせてできあがるように、一人で時計を見ながら手順を考え、てきぱきと調理していました。
1人で60人分の給食を作っています。大きな釜の中でかき混ぜたり、多くの野菜を切ったりして、労力も気もつかう大変なお仕事だとわかりました。
野菜や肉を加熱するときは、中心温度を測って、しっかり中まで火が通っているかを毎回確かめていました。これも衛生上安全のために大切なことです。
毎日おいしくて安心な給食を食べられるのは、たくさんの工夫とがんばりがあるからなんですね。調理員さん、いつもありがとうございます。
今日のメニューは、豚肉のしょうがいため、バンサンスー、にらとじゃがいものみそ汁、麦ごはん、牛乳でした。