学校生活の様子

2月最後の給食

公開日
2023/02/28
更新日
2023/02/28

給食室

 2月最後の給食は,白胡麻タンタンうどん,切り干し大根サラダ,はるか,牛乳です。
 白胡麻タンタンうどんは,鶏ひき肉,油揚げ,竹輪,ニンジン,小松菜,キャベツ,ネギ,玉ねぎなどの具材に味噌や胡麻で味付けした濃厚なスープにソフト麺をいれていただくごちそうです。少し甘めの味は低学年の子どもにも人気があります。
 切り干し大根サラダは,切り干し大根に鮪の油漬け,小松菜,もやし,ニンジンを加え砂糖,胡麻油,胡麻の入った自家製ドレッシングでいただきます。デザートの「はるか」は愛媛県産で,とても香りがよくジューシーでした。
 白胡麻タンタンうどんは、東京都文京区の栄養士の先生が考えた学校給食のメニューで、広く全国の学校で子どもたちに喜ばれています。作り方は、ひき肉、焼きちくわ、油揚げと、うまみの出るたんぱく質食品をトリオで使い、練り胡麻とすり胡麻をダブルで使い風味を出しています。麺類は、野菜を採りにくいのですが炒めるのでかさが減り、スープに絡めることでたくさん食べることができます。