民話を聞いたよ!
- 公開日
- 2024/11/11
- 更新日
- 2024/11/11
1年生
今日は、1年生の各クラスで民話の素話を聞く学習を行いました。
「十二支のはなし」と「かかしの話」、手遊びとエプロンシアターでの「大きなかぶ」のお話、最後に怖い話を聞きました。
「十二支のはなし」はどうして12匹の動物が選ばれたのかがよくわかりました。また、ねこがネズミを追いかける理由や、1日はどうして「ついたち」というのか、犬がおしっこをするときに片足をあげる理由などが、その「十二支のはなし」の中にたくさんちりばめられていて、とてもおもしろかったです。
手遊びは、日和田に代々伝わるもので、数え歌の要素がありました。
エプロンシアターでは、教科書で学習したねずみが加わっても、残念ながらかぶが抜けず、1年生みんなの力も借りて大きなかぶを抜く楽しいお話でした。
45分の間にたくさんのお話を聞きましたが、講師の先生のお話が楽しくて、子ども達も最後まで聞き入っていました。
どんな秘密があったのか、ぜひ聞いてみてくださいね!