思い出の1ページ

　総合発表会「すてきな開成」はいかがだったでしょうか。子供たちは、開成地区の魅力をたくさん発見して、グループごとに発表内容を話し合い、練習に励みました。その成果もあり、当日は、自信をもって、発表することができました。みんな、よくがんばりましたね。

　１０月２８日（土）に生活総合発表会がありました。４年生は「探してみよう。安積開拓の足跡」をテーマに、自分で調べてきたことをまとめて発表しました。緊張して満足できる発表にならなかった子、上手に発表できて満足した子など様々でしたが、頑張っている姿を見せてくれました。

　１０月２８日(土)に生活科発表会「あきとなかよしかい」がありました。開成山公園たんけんでの『あきさがし』・『あきみつけ』から始まった『あきとなかよし』の活動です。木の実や落ち葉を使って工夫して、楽しく遊べるものを作りました。発表会では、おもちゃの作り方や遊び方など、コーナーの紹介をしました。お家の人に楽しく遊んでもらって、うれしさいっぱいでした。お家の人に自分の遊びを誇らしげに教えていました。幼い子に一生懸命遊び方をやさしく教える姿に成長が感じられました。木の実の熱処理や材料の準備など、ご協力ありがとうございました。お陰で、どの子も充実感いっぱいの笑顔の発表会になりました。ほんとうにありがとうございました。

学校通信「開物成務」第28号をＵＰしました。明日は、子どもたちが楽しみにしている生活・総合発表会とＰＴＡバザーです。子どもたちの気持ちもウキウキしています。しかし、こういった時こそ、交通事故には十分注意させなければなりません。「きちんと止まって左右確認」「飛び出し禁止」「交通ルールを守る」について繰り返し指導し、事故ゼロを目指します。学校通信「開物成務」第28号

学校通信「開物成務」第27号をＵＰしました。台風21号は大きな被害はありませんでした。学校通信「開物成務」第27号

　前日雨降りで心配しましたが、無事に行うことができました。体育の学習や休み時間でしっかりと練習を積み重ねた結果、記録を伸ばすことができました。自己新記録を出せた子もたくさんいて、結果を聞いて喜ぶ姿が見られました。「継続は力なり」ぴったりの言葉ですね。たくさんの応援、ありがとうございました。　

　「たんじゃべ」というおもしろいお話から始まった品竹先生による語りべ。笑いあり、手遊びありであっという間の１時間でした。子供たちは目を輝かせ、耳を傾けてよく聞くことができました。また、聞きたいな。

　１０月５日（木）に第４回校内授業研究会が行われました。１年１組の算数『たしざん』の授業でした。一人ひとりが既習事項を活用して、自分なりの計算方法を考え、自分の考えを言葉やブロック、図などを用いて説明する活動を通して、伝え合う力を育てる授業の提案でした。
　問題場面をしっかりとらえさせるためにどんぐりを提示したり、条件不足の問題を提示したりして、学習意欲を高めながら、課題をとらえさせました。問題文から立式し、被加数が９から８になった場合の加法計算が本時の課題であることをとらえることができました。課題が提示されると、子どもたちは、どんな考え方で、どのやり方で「１０のまとまり」を作るか見通しをすぐに立てていました。既習事項の可視化は有効でした。
　自力解決の場面では、どの子も自分なりの方法を自己選択し、ブロック操作、おだんご図、さくらんぼ図、言葉などを用いて計算方法をノートに書いていました。算数コーナーの既習事項を見ながら、１つ目の計算方法ができると、２つ目の計算方法へと意欲的に取り組む姿が見られました。自力解決が進まない児童には、ヒントカードやブロック操作で支援していました。どの子も自分の考えで計算の答えを出すことができていました。
　学び合いでは、まず、ペア学習で自分の計算の仕方を説明して伝える場を設定し、自分の考えをより確かなものにしたり、間違いを直したりしていました。全体での学び合い・練り上げの場面では、友だちが書いた考えをその意味を読み取って、別の児童が説明し、思考の共有化を図っていました。「まず」「つぎに」「さいごに」などの接続詞を使って自分の考えを表現していました。式や図を指し示しながら、「ここまでいいですか。」と確認しながら説明していました。友だちの考えを分かろうと真剣に聞く態度も立派でした。適用問題を解く場面では、被加数が８の計算「８＋５」を念頭操作(さくらんぼ計算)の加数分解でどの子も計算することができました。適用問題は、学習内容の確実な定着のために必要です。
　授業の振り返りではキラリ「学習感想」で自己評価していました。自分の言葉でしっかり文章表現していました。「わたがし」自己評価にも進んで取り組んでいました。どれも「はなまる」でした。たくさんの先生方に見ていただいて、嬉しくてどの子も意欲的に取り組んでいました。学んだ充実感も味わっていました。
　指導助言の研修センター指導主事の土屋直之夫先生から全員がスタートできる導入の工夫、開成小のスタンダードのあり方、日々の指導の積み重ね、本単元の数学的な価値などについて指導していただきました

　９月２８日（木）に第３回校内授業研究会が行われました。４年３組の算数『わり算の筆算（２）』既習事項を基にして、自分の数感覚を働かせて考え、ポイントを押さえた説明をする活動を通して、伝え合う力を高める授業の提案でした。
　問題提示では、２けたの除数の一の位の数が５である既習事項の差異から、除数を何十の数とみるか児童は問いを持って、本時の課題をとらえることができました。８７÷２５の筆算のしかたを考え、「かりの商はどうしたか」「商の修正はどうしたか」というポイントにそった説明をすることをしっかりと押さえました。解決の見通しを持たせるために、前時の学習とどこが違うのか考えさせ、除数の一の位の数字５に着目させたことで、既習事項を使えば、商を求めることができるという自分なりの見通しをすぐに持って、子どもたちは意欲的に課題解決に取り組みました。除数を何十とみるか判断できるように、数直線で２５の数の位置を確認したので、「大きく見当をつける３０」「小さく見当をつける２０」のどちらの考えでも求められることに気付くことができました。数直線は効果的でした。自分の数感覚でどちらで計算するか、どの子もすぐに自己決定できました。
　自力解決の場面では、「ふりかえりコーナー」を活用し、かりの商を立て、「たてる」「かける」「ひく」「おろす」の４つの操作の手順をおこないながら、正しい商を求めていました。除数と余りの「勝負」・かりの商をなおすことを「修正」という表現を使い意欲的に計算に取り組んでいました。一人で２通りの考えで求めている児童が多数いました。自力解決できるように、子どもの考え方を大切にしながら、計算につまずいている児童に、教師は適切に丁寧に個別指導をしていました。児童が自分なりのノート作りをしていて、思考過程が分かりやすかったです。
　ペアで説明し合う場面では、自分の式を見せながら、自分の考えを友だちに分かるように説明していました。友だちの考えを分かろうと一生懸命聞いていました。活発な伝え合いがなされていました。伝え合うことで自分の式や計算の間違いに気づいて直したり、自分の考えをより確かなものにしたりしていて、ペアでの伝え合いは有効でした。説明の仕方を可視化した「わり算マスター」を提示したことで、ポイント押さえた説明ができました。練り上げ・学び合いの場面では、友だちが書いた式を別の児童たちがリレー形式でその考えを説明し、思考の共有化を図りました。教師が子どもの意欲や思考を引き出し、価値付けていくことで、児童は集中して主体的に課題取り組めていました。適用問題ではステップアップできるプリントを用意したことで、個人差に応じた指導がなされていました。決められた時間の中で学習感想をしっかりと書いて自己評価や相互評価を図っていました。
　指導助言者の研修センター指導主事の土屋直之先生から、考えを聴き合える学び合える学級力、意欲的な学びの姿、教師の授業コーディネイト力などについて称賛されました。授業づくりのポイントやわり算の指導方法、課題の設定、この単元で身に付けさせたい力、評価の視点についてもご指導していただきました。

　１０月１９日に、トヨタ自動車の方々による「クルマまるわかり教室」が行われました。前半は、映像を見たり、楽しくクイズを解いたりしながら、車の製造工程や、環境にやさしい車などについて学びました。後半は、環境を考えながら車を開発していく、「カー＆エコゲーム」に班で取り組みました。

　「カー＆エコゲーム」を通して、エコ工場の建設やエコカーを開発していくこと、社会貢献活動を行っていくことの大切さを学ぶことができました。最後に子どもたちが書いた感想からも、それらを実感している様子が伺えました。今回学んだことを、社会科の学習につなげていきたいと思います。

　街は、ハロウィンムードが高まってきました。１学期から一生懸命にお世話してきた「３本の秘密の苗」　緑のかぼちゃがひとつ、オレンジのかぼちゃがひとつ。それも、小さい小さいかわいいかぼちゃを収穫しました。
　しかし、実は、このオレンジのかぼちゃ、お化けかぼちゃでも知られる「アトランティック　ジャイアント」という巨大かぼちゃの苗だったのです。
　２０１１年、カナダでは、重量が８２４．９キログラムという記録ものこっているくらいです。大きくするには、つるや葉を広げるのに十分な広い土地と、肥料と、つるや花や実の管理など、すべてそろってこの巨大かぼちゃが出現するそうです。勉強になりました。

　かわいいアトランティックジャイアントは、２年生トイレ前に飾ってあります。

　１０月１７日（火）心配した雨も上がり、持久走大会が無事行われました。本番、一人一人が、精一杯の走りを見せてくれました。本番当日までの約２週間、休み時間、自主的に走る姿が見られ、校庭を１００周以上走った子どもたちもたくさんいました。順位だけでなく、練習のがんばりこそ、ほめてあげたいと思います。
　保護者の皆様、たくさんの応援ありがとうございました。

児童の事故防止については、日頃より特段の指導いただいているところですが、
超大型で非常に強い台風２１号は強い勢力を保ったまま、２３日（月）朝、本県に最接近することが予想され、広いエリアで強雨や大雨、暴風の警戒が必要となります。
ついては、児童の安全確保のために以下の措置をとることにしました。
なお、今後も引き続き気象情報や警戒情報等の情報収集に努めるよう願います。

記

１．　平成２９年１０月２３日（月）を市立小・中学校全校臨時休業とします。

２．　特設の活動も中止とします。

３．　放課後児童クラブ（いすず）は終日閉所となります。

＜注意＞
○　強雨や大雨、暴風時は不要・不急の外出をさけ、屋内で過ごす。家庭での過ごす方についてお話下さい。
○　台風が通過した後も河川の増水が予想されます。近づかないように指導をお願いします。

　［天高く馬肥ゆる秋」まさにそんな青空の下、今年の持久走大会が行われました。開成山競技場のグラウンドで走れることに感謝しながら、子ども達は自己記録に挑戦しました。限りある練習時間でしたが、これまでの取り組みの成果を生かし、力を出し切った子ども達。走り終えた後は、みんな満足そうな笑顔でした！

　１０月１７日に開成山陸上競技場で校内持久走大会を行いました。雨天も心配されましたが、無事に実施できました。少々肌寒かったものの、走るのには良いコンディションとなりました。これまでに練習してきた記録を更新するために、子どもたち全員、力いっぱい走りました。

　晴天に恵まれ、良いコンディションの中で持久走大会を行うことができました。子ども達は気合い十分で大会に臨んでいました。

　１０月１７日に初めての持久走大会が行われました。天候が心配されましたが、青空の広がるあたたかい日になりました。広い陸上競技場を元気いっぱい走りました。どの子も力いっぱい最後まで走り抜きました。転んでもすぐに立ち上がり走る姿や苦しくても頑張って走る姿にたくましさを感じました。保護者のみなさんの応援の力でほとんどの子が自己ベストのタイムで走っていました。当日までの健康管理、当日の応援ありがとうございました。

　１０月１７日に開成山公園に生活科の学習で秋を見つけに行ってきました。青い空の下、紅葉した木々の葉の美しさを見つけたり、いろんな木の実を見つけたり、秋をいっぱい、いっぱい見つけました。秋となかよくなりました。これから、生活科発表会「あきとなかよし」に向けて学習を進めていきます。

　合唱部の活動の一つに地域行事への参加があります。日頃から、地域の方々に応援をいただいていることへの感謝の気持ちを込めて、今回は、学区内にある針生ケ丘病院の針生祭で歌声を発表させていただきました。病院に入院されている方や、地域の方の笑顔に子どもたちも満足感でいっぱいでした。発表が終わり、ご褒美をいただいたときは、子どもたちも笑顔いっぱいになりました。

　心配されていました天候も回復し、開成山陸上競技場での校内持久走記録会が終了しました。たくさんの保護者の皆さんの応援を力に、子どもたちは自己記録の更新めざしてがんばりました。

学校通信「開物成務」第26号をＵＰしました。合奏部権大会、陸上部公式戦最終試合。学校通信「開物成務」第26号

１０月１４日（土）にとうほう・みんなのスタジアムにおいて６年生のリレーメンバー最後の大会が行われました。１年間、良き仲間・良きライバルとして切磋琢磨してきたメンバー達。最後は『全員走りたい』という気持ちで、男女ともに予選と決勝でメンバーを変えて走りました。これまでの練習の成果を発揮して、ベストタイムを出してくれました。
最後には、お世話になった保護者の方々や先生方に感謝の気持ちを伝えました。

　１０月１２日（木）、総合的な学習の時間に調べている「安積開拓」について学ぶために校外学習に出かけました。学区内にある開成館、開成山公園、開成山大神宮、安積疏水土地改良区の４か所に分かれて見学をしました。調べてきたことをもとに、新聞作成と総合発表会に向けての原稿作りを進めています。

天気予報では明日の天気は回復するとの見通しですので、大会は予定どうり実施いたします。ただ、寒さが予想されますので、防寒着を子どもたちに持参させて下さい。なお、明日の朝の天候によっては、７時３０分ごろに判断し１８日に延期することもあります。その際はあらためてメール等で連絡をいたします。会場は寒いですので、応援の方も暖かい服装でおいで下さい。

　バザーと同じ日に行われる総合的な学習の発表会に向けて中間発表会が行われました。どのグループも「郡山の良さ」を紹介するために活動を進めています。本発表まで後２週間です。最後の追い込みに期待してます。

　６年生で調理実習を行いました。５年の時は２時間かかった実習も、６年になると手際が良くなり、１時間でもできるようになりました。給食の先生からも『すばらしい』とお褒めの言葉をいただきました。

学校通信 「開物成務」第25号をＵＰしました。ＰＴＡ奉仕作業ありがとうございました。一段と環境が整いました。10月11日（水）は合奏部が県大会に出場します。

子どもたちは、間近で見るプロの迫力あるゲームを楽しみ、観客席からもフロアからも声援を送りました。子どもたちには、多くの経験を積んで、視野を広げていってほしいと思います。

合唱部は、福島県のチーム、ファイアーボンズの地元開催試合のオープニングセレモニー、ハーフタイムショーに出演しました。歌とダンスのパフォーマンスで、会場全体の応援を盛り上げ、チームに力を与え勝利へと導きました。