1月18日きょうの給食は、さわにうどん、牛乳、キャベツもち、ゆめオレンジです。
キャベツもちは、昔から郡山市西部地区を中心に食べられている郷土料理です。キャベツを炒めて甘辛く味付けしたものに、つきたての餅を入れて作ります。
給食では、白玉のだんごを入れて作りました。キャベツの味つけには、砂糖やみりんなどを使って甘辛く仕上げますが、きょうの給食では郡山ブランド野菜の「冬甘菜」を使用して、「冬甘菜」の甘みで仕上げました。自然の甘みは優しい味に仕上がりました。
デザートのゆめオレンジは、減農薬で作られた愛媛県産のオレンジで、甘みがあり、果汁もビタミンもたっぷりです。
きょうは、雪が降り、風が強く寒い一日となりましたが、子どもたちは元気です。給食の時間は、新型コロナウィルス感染防止のため黙食ですが、少しでも笑顔で給食を食べることができるように給食室一同、明日もがんばります。