【豆知識】1月7日は「七草がゆ」です
- 公開日
- 2014/01/07
- 更新日
- 2014/01/07
お役立ち情報
お粥に春の七草のセリ、ナズナ、ゴギョウ(母子草)ハコベラ、ホトケノザ(田平子)、スズナ(かぶ)、スズシロ(大根)を入れて食べるのがこの日です。
正月のごちそうで疲れた胃をいたわったり、縁が少ない冬の栄養源として、ビタミンを補給する意味があります。
<七草がゆの効果>
○セリ
鉄分が多く含まれているので増血作用が期待できます。
○ナズナ
熱を下げる、尿の出をよくするなどの作用があります。
○ゴギョウ
せきやたんを止め、尿の出をよくするなどの作用があります。
○ハコベラ
タンパク質が比較的多く含まれ、ミネラルそのほかの栄養に富んでいます。
○ホトケノザ
体質改善全般。
○スズナ
消化不良の改善。
○スズシロ
スズナと同じく、消化不良の改善。