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本校男子バスケット部の根本夢雅くん(2年生)の取材記事が『週刊郡山ザ・ウィークリー』に掲載される

公開日
2014/01/07
更新日
2014/01/07

その他

 本校男子バスケット部で活躍する根本夢雅くん(2年生)の取材記事が、『週刊郡山ザ・ウィークリー』【2014年お正月号】(1月4日(土)発行)に掲載されました。
 特集「目指せ!オリンピックの選手たち」「ふくしまから世界へ羽ばたけ!」の中で、バスケットボール「目指せ!オリンピック!バスケットボールに燃える2人のさわやか中学生です!」の一人に根本くんが選ばれたものです。
 掲載された内容は、以下(一部省略)のものです。
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 公益財団法人日本バスケットボール協会では、文部科学省「スポーツ振興基本計画」および公益財団法人日本オリンピック委員会「JOCゴールドライン」の競技者プログラムに基づき、独自の理念指針を策定した一貫指導システム(エンデバー)を構築し、展開しています。そして平成25年度エンデバー事業のうち、アンダー14男女トップエンデバーを昨年9月21日〜23日に、味の素ナショナルトレーニングセンターにて開催しました。全国から集められた14歳以下のバスケットボール選手わずか30人のトッププレーヤーとして郡山の中学生が2人も選ばれたのです。その2人が緑ケ丘中学校2年生・根本夢雅くんと郡山第三中学校2年生新國真祐くん。
 根本くんがバスケットをはじめたのは小学5年生から。すぐにバスケ部の魅力に夢中になり、中学校でもバスケ部に入部。ほとんどが小学校時代からのチームメイトなので、チームワークは抜群です。
(途中省略)
 トップエンデバーのトレーニングに参加した感想は、やはり「レベルの高さを実感」したそうです。やっているメニューは特別なものではないものの、中身が濃くすごく勉強になったとのこと。根本くんの将来の夢はNBA選手。ロサンゼルス・クリッパーズのファンで、今から将来に供えてしっかり英語の勉強も頑張っているそう。
(途中省略)
 実は郡山全体でいうと、バスケットボール競技のレベルは決して高い方ではないそうですが、こんなにすごい選手が二人もいるのです。我が郡山からオリンピック選手が出るのも、夢ではないかもしれませんね。
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 なお、詳細につきましては1月4日(土)発行の『週刊郡山ザ・ウィークリー』をご覧ください。

※ 『週刊郡山ザ・ウィークリー』で個人名・写真が掲載されておりますので、個人名で掲載しました。