学年体育で縄跳び検定を行いました。種目は６分間の持久跳び、大縄跳びでした。これまでの体育でも６分間跳び続ける事ができた児童はいますが、本日初めて跳びきることができた児童も何人かおり達成感を感じているようでした。惜しくも跳びきることができなかった児童も全力を出し切り取り組むことができました。大縄跳びでも、一人ひとり心を一つにし、自分たちの目標に向かってチャレンジしていました。その他にも「あやとび」や「二重跳び」に合格基準を設け、取り組ませてきました。体育で行う縄跳び運動はこれで終わりですが、最後まであきらめない根気強さと持久力を鍛える冬のスポーツとして今後も機会を見つけて取り組ませたいと思います。