授業風景 5年算数
- 公開日
- 2025/07/07
- 更新日
- 2025/07/07
5年生
+2
5年生の算数は、「四角形ABCDと合同な四角形をかきましょう」というめあてで、コンパスを使って書いていました。
まず、最初に底辺を同じ長さで書く
次に、対応する辺と同じ長さにしたコンパスで2つ目の辺の長さをとる
そして、対応する辺と同じ長さにしたコンパスで3つめの辺の長さをとる
コンパスの印が交わったところを頂点にして三角形を完成させる
手順に沿って、コンパスを使って、教科書の四角形をノートに書いていました。
合同な四角形の学習のポイントとして、合同な図形では、形と大きさが同じであるという基本的な概念を理解することが大切です。
合同な図形では、対応する辺や角が等しくなることを理解していました。
また、合同な図形を見つけるための様々な方法を学び、実際に手を動かして確かめることが重要です。
今日の学習は、図形を理解する上で非常に重要な基礎となる内容でした。