朝の風景「朝の体力つくり」「読書タイム」
- 公開日
- 2025/10/03
- 更新日
- 2025/10/03
お知らせ
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毎朝、集団登校で登校すると、教室にかばんを置いた児童から、次々に校庭へ子どもたちが出てきます。
そして、朝のマラソンを始めます。毎朝、自分の体力作りのために、一生懸命に走っている子どもたちです。
「継続は力なり」自分の目標に向かって、がんばっております。
金曜日の朝は、「読書タイム」です。
1年生の教室をのぞくと、4年生が読み聞かせをしていました。スマイル委員会の活動として、上級生が下級生に読み聞かせの活動を行っています。
下級生にとって、身近な先輩が楽しそうに読んでくれることで、「本って面白い」「もっと読んでみたい」という気持ちが育ちます。
耳で聞くことで、言葉の響きや表現の面白さに触れ、語彙や想像力が豊かになります。
上級生にとって、「下級生に楽しんでもらいたい」という気持ちが、相手を思いやる姿勢や責任感を高めます。
声の大きさ、読み方、間のとり方などを工夫することで、人に伝える力が自然と磨かれます。下級生に頼られる体験を通じて、学校を支える上級生としての自覚が強まります。