第3学期始業式
- 公開日
- 2012/01/13
- 更新日
- 2012/01/13
全校生
かぜなどにより欠席した児童が若干いたため、全員そろっての始業式とはなりませんでしたが、校長先生と元気に新年のあいさつを交わして式が始まりました。
校長先生からは、つぎのような話がありました。
ガンを宣告された余命いくばくもない落語家が、「どうせ死ぬなら、みんなに笑いを届けて死のう」と思い立ち、全国で落語会を開催したらがんの進行が止まったというのです。この事例をもとに、“笑顔で過ごすことが、健康でいる秘訣である。、また、「一笑一若」(一回笑うとひとつ若くなる)「一怒一老」(一回怒るとひとつと老いる)という言葉も紹介され、明るく元気に楽しく過ごせる一年にしていきましょう。
(“笑い”の効用については、保健だより「のびのび」1月号に、「笑う門には“健康”も来る!」というコラムが掲載されていますので、 こちらもお読みください。)
2・4・6年の代表児童が、3学期の目標や心構えの発表を、しっかりと発表しました。
最後に、6年児童の伴奏で、「校歌」を元気に大きな声で歌い、式を終了しました。
生徒指導主事の先生から、防寒対策をしっかりし、安全な登下校を心がけるようにという話がありました。交通事故に気を付け、余裕を持ち安全な登校ができるように、家庭でも声かけをお願いいたします。