「伝え合う」ということ
- 公開日
- 2010/10/14
- 更新日
- 2010/10/13
4年生
13(水)3・4校時,目の不自由な方をお迎えしてふだんの生活の様子についてお話をうかがいました。
はじめに、名前や好きな教科を聞きながら、点字を書いているところを見せていただきました。その速さと正確さにみんな目を見張っていました。それから,拡大器や特殊なそろばんなど、便利な道具にも触れることができ,とてもよい体験をさせていただきました。
最後に,「命は何よりも大切。そして,人は平等に生きる権利を持っている。どんな人もみな同じ。」と,子どもたちへのメッセージとして残していかれました。