言葉遣いについて
- 公開日
- 2010/10/12
- 更新日
- 2010/10/12
校長室から
9月22日に郡山市において、「美しい日本語表現コンテスト」が行われました。中学生の張りのある朗読にとっても新鮮さを感じたところです。
省みて本校の子どもたちの実態はどうなっているか?いろいろと考えさせられています。それでも卒業生が朗読の部の代表になっていたことが、せめてもの救いでした。
「言葉は、心を映す鏡」とっても印象に残っている言葉です。(どこで拾ったのか忘れてしまいました。出典を明確にできないことをお詫び申し上げます。)
子どもたちの間で交わされる言葉に日々、気になるものがいろいろありますが、「ありがとう。」「またね。」「ごめんね。」などなど、美しい日本語で言葉を交わしあい、温かい心が通い合う学校を創っていきたいと思っています。