よいはとむしばの学習
- 公開日
- 2024/06/21
- 更新日
- 2024/06/21
1年生
6月は虫歯予防月間ということで、1年生の学級活動の時間にそれぞれの学級で養護教諭から「よいはとむしばの学習」を行ってもらいました。
歯に関するクイズから学習に入り、みんな楽しく子どもの歯や永久歯、虫歯について学習できました。初めから大人の歯の「六歳臼歯」は、生えてきてもまだ背が低く、他の歯に比べて柔らかいため、虫歯になりやすいことが分かりました。虫歯のばい菌は、普段から口の中にいますが、糖分をえさに歯垢というすみかを作り、歯を溶かしていくことを知り、驚いていました。歯垢の時点で、上手に歯を磨き、虫歯の状態にならないようにすることが大切だと分かりました。
給食後の歯ブラシはいつもより、丁寧に行うことができました。歯ブラシのブラシが広がっていると、丁寧に磨いても歯垢を落とすことができないそうです。金曜日に持ち帰りましたら、歯ブラシの様子を確認していただき、開いているようでしたら新しい物ととりかえていただけると助かります。
これからも、大人の歯を守る歯ブラシにも学校で丁寧に取り組みます!