日本人なまりに対応したAIの開発
- 公開日
- 2019/02/04
- 更新日
- 2019/02/04
桑野小の今
大学入試共通テストへの英語の「スピーキング」の導入を前に、「日本人なまり」に対応するAIを使った授業が公開されました。板橋区の中学校では、AIが生徒の話した日本人特有の英語の発音を認識して、文法などの誤りをチェックします。これはNTTが、発音にとらわれすぎないで話す機会を増やしたいという要望を受けて、数百時間分の日本人の発音データをもとに、日本人なまりに対応させたものを開発しました。