打ち豆汁について 〜給食の献立から〜
- 公開日
- 2018/02/21
- 更新日
- 2018/02/21
桑野小の今
打ち豆は大豆を木づちで一粒一粒潰して乾燥させたものです。戦に「打ち勝つ」というゴロ合わせで、戦国武将の織田信長が好んで兵士に与えたと伝えられています。
また、大豆はタンパク質を多く含んでいるので、肉や魚が手に入りにくかった時代、貴重なタンパク源だったそうです。
給食の打ち豆は、最初から打ち豆としてできていたものを使用しているそうです。
配食されているブリの照り焼き、魚アレルギーのお子さんには、写真のように代替のウィンナーが出されています。