思い出の1ページ

学校通信「開物成務」第40号学校通信「開物成務」第40号をＵｐしました。明日はブルームーンに加え，３年ぶりに皆既月食も観測できそうです。

　生活科の学習で氷作りに挑戦しました。最低気温が氷点下になる日が続いています。水の中にモールやビーズを入れたり、色を付けたりして、楽しく氷作りをしました。「明日は、凍っているかな。」と寒さも楽しみになりました。朝、登校すると、氷ができていて大喜びでした。

１月２４日〜３０日まで全国学校給食週間です。開成小では、２４日に「学校給食の始まりを知る献立」としてセルフおにぎり、２６日に「あさか舞をあじわう献立」として麦なしの100％あさか舞ごはん、そして今日は「郡山ブランド野菜をあじわおう献立」として御前にんじんごはんを実施しました。御前にんじんは、甘みがあり鮮やかな色からもわかるようにカロテンも豊富に含まれています。細かく切った御前にんじんを油で炒め、塩・しょうゆで味付けし、ごまを入れてごはんにまぜました。明日は、郡山の西部地方の郷土料理「キャベツもち」です。

　１月２９日(月)になわとび大会を行いました。１年生は、１分間の持久跳びに挑戦です。１回旋１跳躍で跳びます。１２月の頃は数えるほどしか跳べる子がいなかったのに、ほとんどの子がリズミカルに跳べるようになりました。前あや跳びも後ろ両足跳びも跳べるようになりました。素晴らしい努力の成果です。大会当日は、お家の方々がたくさん応援に来てくださり、子どもたちは応援の力をいただき、自己新記録を続々と出していました。お家の人に頑張りを見せようと張り切る姿が微笑ましかったです。お寒い中、跳んだ回数数えのお手伝いもしていただきました。おかげ様で、子どもたちにとって充実感や満足感のあふれる心に残るなわとび大会になりました。ご協力本当にありがとうございました。

クラス対抗の長縄では、各クラスが一つとなって５分間跳び続けました。練習を始めたころは、何度も引っかかり回数がのびずにいました。しかし、日々練習を重ねることで少しずつ跳べる回数が増え、大会当日はどのクラスも自己ベストや６００回に近い記録などを出すことができました。一生懸命に取り組む姿に６年生の成長が見られました。

３月２日の授業参観・ＰＴＡ総会のお知らせをアップしました。

小学校生活最後のなわとび大会が終わりました。今まで練習してきた成果を十分に発揮しました。自己ベストを更新した子もたくさんいました。

２６日のなわとび大会に向けて体育の時間や休み時間を使い日々練習を重ねています。
当日、どのような記録がでるか楽しみです。

学校通信「開物成務」第39号をＵｐしました。インフルエンザが流行気に入りました。週末の過ごし方に注意し，感染しないよう予防に徹してください。学校通信「開物成務」第39号

　図工で「白の世界」を学習しました。思い思いの白の世界をグループで表現しました。楽しく創作活動を行っていました。

学校通信「開物成務」第38号をＵｐしました。学校通信「開物成務」第38号

　１月９日（火）に３学期の始業式がありました。冬休み気分が抜けないでいるかと思われましたが、４年生はしっかりとした態度で式に参加しました。５年生への進級を意識する学期でもあり、少し頼もしく感じました。
　また、４年生の代表の子どもが３学期のめあてと冬休みの思い出を発表しました。離れて暮らしているおばあちゃんの家で過ごして楽しかったこと、初めて除夜の鐘をついて良い経験になったことを上手にお話しできました。

　助産師の吉岡利恵先生をお迎えし、「おへその話」をお聞きしたのは、１１月下旬のことでした。授業の後、感想とお礼の手紙を送りました。すると、クリスマスのころ、吉岡先生から、２年生全員に、一人ひとり違う封筒で、お手紙が届いたのです。
「ひとりひとり違う自分の命を、友達の命を大事にしてね・・。」そんな、吉岡先生の思いが伝わるようなお手紙でした。
　３学期の始業式、吉岡サンタさんからの素敵なプレゼントを読む子どもたちの目は、キラキラ輝いていました。子どもたちは、ゲームやおもちゃではなく、形のない愛あるプレゼントを感じていたようです。
　　　吉岡先生　本当にありがとうございました。

　第３学期がスタートしました。６年生は小学校最後の始業式に、少し緊張気味でした。代表児童が３学期のめあてを発表しました。いよいよ小学校生活最後の学期です。中学校にスムーズに進学できるよう、学習面や生活面を充実させていきたいと思います。

３学期がはじまりました。始業式では２・４・６年生の代表が３学期の目標を発表しました。６年生は中学校に向けて１から５年生は次の学年に向けて３学期を過ごしていきます。

　２学期の終業式が行われました。６年生は、とても立派な態度で臨んでいました。