１０月３日、日本学校合奏コンクールグランドコンテスト（録音音源による審査）に参加するための演奏の録音を行いました。全部で３回録音し、その中の１つを選んでCDにしてもらい、コンクールの事務局に郵送しました（←５日）。
９月２５日に初めて指揮だけで最後まで通すことができました。それでも、正直、このままでは間に合わないと思いました。が、最後の週の子どもたちの「伸び」は本当にすごかったなと思います。演奏は、もちろんミスもありました（これから練習を重ねていけばもっともっと良くなるでしょう）。でも、当日、それを補って余りあるほど子どもたちが自分たちの「そのときのベスト」を目指してがんばってくれました。
　通常であれば６か月かけて曲を仕上げていくものを、今回は実質2か月ちょっとでやってきました。よくやったなあと思います。子どもたちに拍手です！！
　そして、このコロナの状況下で、子どもたちの活動のためにサポートしてくださった保護者の皆様、先生方、卒業生、指導に関わってくださったみなさんに感謝感謝です！本当にありがとうございました。
　今週、合奏部はちょっとした休みに入りましたが、来週からまた少しずつ活動を再開していきます。今度は「ベト１」と並行して、小品をいくつか練習していきたいなと。そして、おうちの人の前で演奏を披露する機会が持てたらなあと思うのでした。どうなる「オケ・フェス！」