学校生活の様子

◇図書委員 おすすめの本◇(図書室前廊下掲示板より)

公開日
2015/02/26
更新日
2015/02/26

その他

 本校の図書室は、司書補の遠藤さんや図書委員会の子どもたちによっていつもきれいに整美されています。図書室を明るく入りやすく、そして図書室に自然と足を運びたくなるような雰囲気をつくるため、図書室前廊下掲示板に「新着図書」や「おすすめの本」の紹介を工夫して掲示してあります。
 現在は◇図書委員 おすすめの本◇のコーナーがあり、図書委員会の子どもたちの紹介カードが掲示してあります。その一部を以下に紹介します。ぜひ読んでほしいものです。
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○『お面屋たまよし』
<あらすじ>
 お面処やましろの面作師見習いの太良と甘楽のお話で、お面を祭りなので売っているが、腕のよい面師しか作れないお面がある。それが”妖面”というもので、それをかぶればなりたい姿になれる。裏の屋号でしか扱っていない特殊な面だ。
 だが、その代わり面が外れなくなってしまうと荒魂化し、人ではないものになってしまうかも知れない。その時はその面を売った者によって浄化しなければならない。これから太良と甘楽を待っているものは何か?妖面をかぶったお客はどうなったか?
<おすすめの理由>
 少年とそのお面についての話しですので、おすすめしました。

○『ぼくらと七人の盗賊たち』(宗田 理著)
 主人公たちが7人と盗賊と一緒に春休みを悪ふざけで過ごす物語です。
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