１０月２０日の翆巒祭（すいらん祭）での大きな目玉の一つが合唱コンクールです。

合唱は
曲目を選定する。指揮者・伴奏者を決める。練習方法を考え提案する。
等々様々なことをみんなで話し合い意思決定していかなければなりません。
朝の練習や昼休みや放課後の練習にみんなで取り組まなければなりません。

この一筋縄ではおさまらない活動が合唱というわけです。

先日各学級にキーボードが配当になり、いよいよ各学級の腕の見せ所です。

もうすでに、各パートの音どりができているクラスもあらわれ、
あちこちから、合唱に取り組む気配が感じられるようになってきました。

もうすぐ、朝の合唱練習が動きだす頃です。

今年はどんな合唱が聞けるのかたいへん楽しみですね。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　文責　中村