学校生活の様子

交通安全教室 19日3校時に開催。

公開日
2021/04/19
更新日
2021/04/21

行事風景

校長の話及び講師紹介では、下記の話がありました。
○新学期が始まって2週間ほど経ちますが、ほとんどの人が交通ルールやマナーを守って登下校しているので、これからも続けてください。
○自転車に乗るときや歩くときに交通事故防止のために次の5つの行動が大切だと紹介しました。
1 もしかして(危険予測) 
2 止まる(一時停止) 
3 見る(安全確認) 
4 待つ(安全確保) 
5 確かめる(再確認)
○講話の内容をしっかり聞いて、「自分の身(命)は自分で守る」よう心がけてほしい。
郡山四中の学区内においては、交通量の多い道路や交差点、見通しの悪い道路など、危険な場所が多くあります。

郡山警察署 交通第一課 交通第一係主任の安食氏を講師に招き、具体的な事例を交えた講話をいただきました。講話内容は下記の通りです。
○自転車安全利用五則(写真下)
○自転車は車両で交通加害事故を起こすこともある。民事賠償でオートバイ運転者死亡4043万円、高齢歩行者死亡1614万円等の高額賠償の事例もある。
○自動車乗車中の事故も多く、全席シートベルトをしていれば、命を落とすことがなかった事例もある。

最後に生徒代表お礼の言葉を高橋さん(写真上)が述べました。教室では反省用紙に記入して講話の振り返りを行っていました。

交通安全教室後、安全指導係の佐久間先生が、早急に事故防止のために取り組む2つの登校ルールを説明しました。「正門前交通について」と「三春ダム管理宿舎付近」のルール(お知らせに掲載しました)を確認しました。

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