「7月13日」〜今日は何の日?(昼の放送より)
- 公開日
- 2011/07/13
- 更新日
- 2011/07/13
委員会
本校では、毎日昼の放送で、報道委員会が「今日は何の日?」について調べたことを発表しています。
「7月13日」は、「初のワールドカップ、国際断絶に発展」です。
サッカーのワールドカップ(世界選手権大会)の第1回大会が、1930年のきょう、始まりました。南米のウルグアイの首都モンテビデオのポシトス・スタジアムで開幕し、13か国の選手が熱戦を繰り広げました。
勝ち進んだのはウルグアイとアルゼンチン。新設されたセンテナリオ・スタジアムで行われた決勝では4対2でウルグアイが逆転勝ちしました。負けたアルゼンチンの首都ブエノスアイレスでは、暴動が起こり、ウルグアイの領事館が襲われ、国交断絶にまで発展してしまったのです。
1998年のフランスワールドカップでもドイツやイギリスなどのフーリガン(主にサッカーの試合で熱中の余り乱闘などを起こすファン)の問題が取り上げられました。
勉強になります。