3月8日(水)の給食 放射性物質不検出
- 公開日
- 2017/03/08
- 更新日
- 2017/03/08
行事風景
今日の献立
麦ごはん 牛乳 シルバー(魚)の照り焼き おひたし
田舎汁
<給食時間の放送より>
「526.9kg」。なんの数字でしょうか。500kg以上もあるのですから、ずいぶん重いですね。実は、526.9kgは、4月の給食開始から昨日までの、小山田小学校で残ったごはんの量です。4月はじめは、全校で1日に1kgから2kgしか残りませんでした。だんだん気温が高くなり、暑くなってきたら、ごはんの残りも増え始めました。秋になって、涼しくなったらごはんの残りがへるかなあと思っていたのですが、ごはんは多く残ったままです。なめしなどの塩味がついたごはんだと残らないので、ごはんの量が多いというわけではないようです。ごはんが残る理由は、分け方と食べ方にあるようです。ごはんは、あまりおかわりの分が多くならないように、分けた方がよいようです。そして、ごはんとおかずをかわりばんこに食べていますか。ごはんを一口食べて、おかずを口の中に入れ、いっしょにもぐもぐよくかんで食べるとおいしく食べることができて、ごはんがあっという間になくなります。ごはんとおかず、汁物、牛乳をかわりばんこに食べることを「交互食べ」といいます。「交互食べ」でごはんを食べるようにしましょう。それから、ごはんの入れ物のまわりについたごはんももったいないです。へらできれいにとるようにしましょう。