12月2日(水)の給食 放射性物質不検出
- 公開日
- 2015/12/03
- 更新日
- 2015/12/03
行事風景
今日の献立
麦ごはん 牛乳 ぶりの照り焼き 青菜のり和え けんちん汁
<給食時間の放送より>
今日の給食にでている魚は「ぶり」です。「寒ぶり」といって、ぶりは寒くなると、脂が多くなり、おいしくなります。冬が旬の魚です。
魚の脂には、DHAやEPAがたくさん入っていて、血の通り道の血管がつまらないようにしてくれたり、記憶力や集中力をアップさせる働きがあります。
ぶりは、縁起のよい魚として、お正月のおせち料理にも使われます。
なぜ縁起がよいかというと、ぶりは、成長とともに名前が変わるので、だんだんえらくなる「出世魚」なのです。
どのように名前が変わるかというと、体調15cm〜20cmくらいの小さい時は“ワカシ”、30cm〜40cmになったら“いなだ”、60cmくらいになったら“ワラサ”、そして60cm以上に成長したら“ブリ”になります。