学校には、教育目標を達成するために校長をはじめ教頭・教諭・講師・養護教諭・事務職員・用務員・調理員・ＡＥＴ・スクールカウンセラー・スクールサポートスタッフなどさまざまな職種の教職員が勤務しています。学校は、「ティーチングスタッフ」と「ノンティーチングスタッフ」で構成されています。

事務室では、子どもたちの学ぶ環境を保障する者として、また共に校内で子どもたちを支えるチームの一員として仕事をしております。用務員は、学校内外の環境整備などの多様な仕事を毎日行っています。毎月の安全点検で気づいた破損箇所も素早く修理しています。事務職員は、学校の経営資源である「人・もの・予算・情報」に関わる仕事をしています。具体的には、予算執行に関わること、物品管理、文書管理、人件費、職員の福利厚生に関わる事務などを担当しています。

学校は、子どもたちが毎日通うところです。子どもたちにとって学校は、「楽しくて明日も行きたい学校」「学ぶ楽しさを実感できる学校」であってほしいと願っています。「校庭のタイヤがきれいになってうれしいです。」「新しいミシンが入って使うのが楽しみです。」などというちょっとした子どもたちの声や笑顔が、いつも私たちの喜びとなっていました。