春遠からじ
- 公開日
- 2021/02/10
- 更新日
- 2021/02/10
学校全体
「冬来たりなば、春遠からじ」
これは、イギリスの詩人 シェリーの「西風に寄せる歌」の一節です。
「寒く厳しい冬が来ているということは、暖かい春が目の前だ」という意味です。
それが転じて「つらい時期を耐えれば幸せな時期が必ず来る」という意味で広く使われるようになったそうです。
今週は、雪の舞う寒い日々が続きました。
春が待ち遠しいですね。