6年生 租税教室
- 公開日
- 2020/01/29
- 更新日
- 2020/01/29
お知らせ
24日(金)に6年生において講師の先生をお呼びして「租税教室」を行いました。
6年社会科の「わたしたちのくらしと日本国憲法」という単元で国民の義務という内容があり、税金の意味や使われ方を学習します。
郡山法人会の方から税金はみんなの安全を守る警察・消防や、道路・水道の整備といった「みんなのために役立つ活動」や、年金・医療・福祉・教育など「社会での助け合いのための活動」に使われていることを教えていただきました。
税金はそのために必要なたくさんのお金をみんなで出し合って負担するという意義であること、つまりみんなで社会を支える「会費」のようなものといえることを17分間のビデオ教材を活用しながら子ども達に分かりやすく伝えていただきました。
子ども達も「なぜ、消費税などがあるのか」を理解できたようです。最後に1億円を実際に見せていただき大変盛り上がりました。
学校では、教師だけでなく外部講師をお招きし、専門的な立場から授業を展開する機会を設けています。