夏休み明け、４年生にうれしいお届け物がありました。

＜世界にたった一つの器＞

１学期の学年活動「陶芸教室」で、お家の人と一緒に作った器です。
講師の渡辺先生のご協力を得て、器の形作りから模様つけ、焼き上げまで・・・
子どもたちは、出来上がりを心待ちにしていました。

「じょうずにできたねってお母さんにほめてもらった。」
「すごく気に入った。」
「ずっと大事に使おうって思った。」

家に持ち帰って、包みを開けた時の喜びを教えてくれました。
楽しい思い出とともに、大切な宝物が一つ増えたことでしょう。