全校道徳「東日本大震災追とうの日」
- 公開日
- 2025/03/11
- 更新日
- 2025/03/11
お知らせ
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今日で、東日本大震災から１４年目となりました。
「3.11をわすれない」全校道徳を行いました。
現在の小学生は、震災のあとに生まれた子どもたちで、全員、震災当時のことを知りません。
「東日本大震災を語り継ごう」今の子どもたちに、東日本大震災の経験と教訓を次の世代にしっかりと継承すると共に、ふくしまで生まれ育った子どもたちが自らが自分の生き方を考えるという趣旨で、本日の３校時目「特別の教科 道徳」で全校道徳を行いました。
はじめに、校長先生から話をしました。
１つ目は、「感謝する心を大切にしましょう」今の生活に感謝の気持ちをもつこと。助け合いの気持ちを大切に、何事にも感謝をもって生活しましょう。
２つ目は、「今の自分の命、家族の命、友達の命を大切にして、人に優しく接しましょう」生きたくても生きられなかった人がたくさんいたことを忘れない。
この話を聞いたあとに、各学級で各担任から「福島県」に関わる話を読み、じっくりと自分で考え、みんなの意見も聞いたりしながら、深めました。
３月１１日 午後２時４６分 小泉小学校全員で黙とうしました。
