毎月１９日は食育の日献立です。

　メニューは、ソースカツ丼、牛乳、ボイルキャベツ、さつま汁です。

　会津地方の料理「ソースカツ丼」について話がありました。

　ソースカツ丼は、福島県、群馬県、長野県、福井県などでよく食べられている料理です。どこが最初に作ったかは分かりませんが、大正２年に東京の料理発表会で、発表されたことがはじめと考えられています。

　会津地方のソースカツ丼は、とんかつをソースで煮込んだものを、ごはん・キャベツ・煮込んだソースカツの淳に載せるのが特ちょうです。

　一般的なカツ丼は、しょう油味でたまねぎとたまごの入ったものですが、それとは違った味となっています。

　５・６年生は、修学旅行の昼食に「ソースカツ丼」をみんなで食べました。修学旅行を思い出しながら、食べていました。

　食レポをするには、どう表現すればおいしさが伝わるかの話題で盛り上がっていました。