感じる心を大切に
- 公開日
- 2018/06/12
- 更新日
- 2018/06/12
お知らせ
朝の校舎を回っていたときのことです。2年教室からきこえてきた元気な歌声が止まりました。「あれ?」と思ってのぞいてみたら、掲示された歌詞の前に集まり、どんな風に歌ったらいいのか話し合っていました。また、午後の音楽室では、来年の鼓笛パレードを見すえて、校歌をドレミで歌ったり鍵盤ハーモニカで演奏したりしていました。
これらの姿を見て思ったのは、子どもたちは音楽と出合って刺激を受け、「こんなふうに演奏したい」という思いを抱いているということです。言葉でうまく伝えられないかもしれませんが、音でその思いを表現しようとすることはこれからも大切にしたいです。