６年生の社会科の授業は、「江戸幕府と政治の安定」で関ヶ原の戦いについて学習していました。

　岐阜県関ヶ原で天下分け目の戦いを行った、関ヶ原の戦いは、西軍の石田三成と東軍の徳川家康の戦いであったこと、総勢１６万人の戦いで、徳川家康が勝利したこと、デジタル教科書の動画等を視聴し、理解を深めていました。１６００年の関ヶ原の戦い後、１６０３年徳川家康が征い大将軍となり、江戸幕府を開いたことを学び、歴史上大きな戦いであることを実感していました。

　教科書やデジタル教科書で、歴史の流れや視覚に訴える教材を通し、歴史上の人物の特徴等を知り、興味を高め、理解を深めていました。