４年生の書写は、書き初めの練習を行っていました。

　中心を意識して書くこと、漢字とひらがなのバランスを書き初め教室でお習いしたことを思い出しながら、集中して書いていました。

　中心を意識:するために、半紙の中心を決め、左右対称になるように文字を配置していました。

　文字と文字の間隔（字間）を均等にし、スカスカにならないように、気を付けていました。

　筆の持ち方（特に始筆・送筆・終筆）を意識し、墨をつけすぎないように書いていました。

　「雪明かり」のバランス:を黒板に貼ってみていました。「雪」が大きすぎず、「明」が大きすぎず、「り」が小さくまとまるように、全体でバランスを取るために先生からのアドバイスを受けていました。