３年生の算数は、分数の意味を理解する内容を行っていました。

　１つのものを同じ大きさに分けたときの一部分を表す数であることと、「〇分の〇」という言い方と記号の対応を理解し、　分母は、いくつに分けたか、　分子は、いくつ分あるかなどを、身近な具体物を使った理解していました。

　ピザを８等分して、だれがいくつ食べたか？の学習を通して、「等しく分ける」ことの大切さを体感しました。

　そして、同じ分母の分数の大小を比較していました。

　「分母が同じなら、分子が大きい方が大きい」など、ピザやお好み焼きを例にして学習していました。