授業風景 算数
- 公開日
- 2025/11/21
- 更新日
- 2025/11/21
2年生
2年生の算数は、「チョコレートの数をもとめよう」という課題で、「チョコレートの数の図を見て、どのようにすれば計算で求められるか?」の問いに、いろいろな方法で考えていました。
数のまとまりを見つけて、数のまとまりを分けて考えることを「わけわけさくせん」
数のまとまりを囲んで、数のかたまりを作って考えることを「かたまりさくせん」
ここにチョコレートがあったことを考えて「あるつもりさくせん」
自分が考えた作戦と、お友達が考えた作戦をくらべて、その違いをみんなで確認しました。
数のまとまりを作って、それがいくつ分あるのかが大切だということを理解していました。
もうひとつさくせんがありました。
それは、「ひっこしさくせん」です。ここのチョコレートをこの場所に動かして考える方法です。
「式にあらわすと、どうなるの?」とお友達同士で教え合っていました。
どの方法が、「はやくできるかな?」「正確にできるかな?」「どんな時も使えるかな?」とまとめていました。
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