オランダへの理解を深めました
- 公開日
- 2024/06/18
- 更新日
- 2024/06/18
お知らせ
本日の給食は、「オランダ給食」でした。
郡山市の子どもたちにオランダの国を紹介するために、年に1度「オランダ給食」が提供されます。郡山市とブルメン市(オランダ王国)は、姉妹都市で、安積疎水の父「ファン ドールン」はブルメン市出身です。
今日は、オランダ国際交流員のポールさんがいらっしゃいました。お話を聞きながら、オランダ給食を食べて、オランダの国の理解を深めました。
給食のメニューは、食パン、スライスチーズ、トマトゥンスープ(トマト味の肉団子スープ)、野菜と豆のサラダ(枝豆と大豆と野菜)、牛乳、デザートでした。
ポールさんから、オランダの国を紹介していただきました。オランダには、山が一つもないこと、車より自転車が多いこと、日本との時差は5時間くらい、ベジタリアンが全体の20%くらいいる、牛乳やチーズはよく食べる、人参スープやトマトスープはポピュラーな汁物等教えていただき、子どもたちは興味深く聞いていました。
食を通して、オランダの国や食文化、よく食べる食材に興味をもち、なお一層関心を高めていました。オランダ給食から、郡山市とオランダとの歴史、文化の違い等を学ぶ貴重な機会となりました。