お話玉手箱(3年生)
- 公開日
- 2012/11/19
- 更新日
- 2012/11/19
3年生
14日(水)に、お話玉手箱の方が来校し、3年生の子どもたちにいくつかの楽しいお話を紹介してくださいました。
まずは手遊び歌。子どもたちにはもうお馴染みで、楽しそうに「♪かっぱ なっぱ かっぱらった…」と歌いながら指折りの動きをしていました。
1つめのお話は、トルコの昔話「ホジャさん」。とんちのきいたお話で、ニコニコしながら聞く様子が見られました。
2つ目のお話は、アフガニスタンを舞台にした絵本「せかいいち うつくしい ぼくの村」。戦争によって平和な暮らしが壊されてしまう衝撃のラストに、子どもたちはシーンと静まりかえってしまいました。
3つ目のお話は、「リボンのかたちの ふゆのせいざ オリオン」。星に興味のある子どもたちが多く、目を輝かせて聞いていました。
最後のお話は、パネルシアターの「まのいい りょうし」。これは、次から次へとラッキーな出来事が続く展開で、子どもたちは「次はどうなるのかな?」と予想しながら楽しく聞いていました。
読書の秋に、お話に親しむひとときを過ごすことができました。子どもたちは、ますます本に興味をもったのではないでしょうか。